作者から選ぶ本。
2017年 06月 30日
先日長女が借りていた、たかどのほうこさんの『へんてこもりにいこうよ』。
この本はその前にわたしが選んで借りてきた、たかどのほうこさんの『お皿のボタン』の巻末で紹介されていました。
長女の中で、『たかどのほうこ→みどりいろのたね、のはらクラブ、まあちゃんのながいかみを書いた人→面白い』というつながりがあるようで、「次はこれを読みたいなぁ~」と言って借りてきていました。
以前保育園で借りた『三つ子のこぶた』の巻末で紹介されていた本です。
『けんた・うさぎ』を返却した後、今はまた『三つ子のこぶた』を借りています。
そして、次は『三つ子のこぶた』の巻末で紹介されている『こぎつねコンチ』を借りるそうです。
「わたしが年長さんのときは、自分でこういった本を選んで借りて、読むなんてことはなかったなぁ。。」と感心しています。笑
作者さんを意識することもなかったなぁ。
早起きの長女は朝、登園前にたっぷり時間があるので絵本を積み上げて読んでいることもしばしば。。
「ママ読んで」と言っていた『三つ子のこぶた』も結局自分で読んでいました。笑
これからもたくさんの本を楽しんでくれたら嬉しいなぁと思います。♪
『こぎつねコンチ』 中川李枝子作・山脇百合子絵 のら書店
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by hananowa-hana
| 2017-06-30 13:39
| 本